時系列は前後しますが、まず、ワイナリーツアーを楽しんできたのでそのリポートを。 カーブドッチの周りには数軒のワイナリーが点在しています。 それぞれのオーナーはカーブドッチのワイン経営塾生なんだそうです。 その中で、ワイナリーツアーを開催しているフェルミエへ予約を入れました。 可愛いらしい建物です。レストラン併設です。 垣根式の葡萄畑は時期的に葉も落ちて、枝の色の違いなど教えて頂いても、素人にはなかなか難しいです。 オーナーが特に力を入れていらっしゃるアルバリーニョ(ブドウ品種)の干しぶどうがあったのでパチリと撮りました。 オーナーの奥様に畑を案内していただき、品種、特徴、土壌、気候やワイン造りの理念等を説明していただいた後、母屋併設の貯蔵庫などの醸造所内を回って見学させていただきました。 設備投資もかかるし、ワイン造りは全ての過程においてデリケートな作業を要するので大変なんだろうなと思ったし、作り手の思い等も感じながら味わうべきだと思いました。 その上で、作り手と買い手側の思いが合致するワインに出遭えたら本当に幸せな事ではないかと…。 ワイナリーツアーの後は、併設のレストランでテイスティングとランチコースです。 まずはデラのシュワシュワな一杯を。 シュワシュワ感が無くなっても、白ワインとして楽しめるワインに仕上げてあるそうです。 前菜は白ワインで煮込んだ鶏肉とハーブのテリーヌです、たぶん。(間違っていたらごめんなさい) 1日経ったら記憶が飛んでおります。 実は料理の説明を受ける前に食べ終えちゃってました。(笑) 2014年と2016年 ケルナーという品種。北海道の余市産だったかな。うろ覚え。 エルマール マセラシオン 2016 お料理はサーモンをぶどうの葉などで燻製した物。サーモンの下にはクスクス。 瓶にはまだエチケットが貼られていませんでした。 鴨肉を焼いた際に出る良質の油も使われています。 お米処の新潟らしくリゾットが添えられてます。この鴨は稲とかつついているらしいのでお米が合うのだとか。 この後はデザートですが、その前に夫はカベルネソーヴィニヨンを試飲してみました。 ピノっぽいんですよとピノ用のグラスでサーブされました。 最後にデザートはワインが入ったチョコレートケーキ。 お皿はアンティーク物だそうです。 コーヒーも一緒にいただきました。 美味しいワインとワインに合う美味しいお料理で心もお腹も満たされました。 この後、ほろ酔いで関東まで帰れるか心配ではありましたが、良い経験をさせてもらいました。 因みに苗木のオーナー制度というものに入会しました。 また、いつかぶどうの葉及び実がなっている頃再訪したいですね。 Fermier https://fermier.jp
by pokorin-p
| 2017-12-04 16:48
| 旅行 新潟
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